代表者あいさつ
有限会社 三輪薬品
代表取締役・薬剤師
竹中 誠司
福岡出身の私が縁あって宮崎県都城市につかさ薬局を開局し18年が経とうとしています。「患者さんの不安を少しでもなくしたい、少しでもお役に立ちたい…」 という気持ちは、今も変わることがありません。
「こんなサービスをしたらいいんじゃないかな」
「こんなことをしたら患者さんが安心納得してお薬を飲むことができるんじゃないかな」
「こんな工夫をしたら飲み間違えることが減るのではないかな」
などなどアイデアが尽きることがなかった勤務時代。 そのアイデアを実行するために独立したといっても過言ではありません。
開局してから色んなことを試行錯誤しながら経験させていただき、気がつくと同じ気持ちで頑張ってくれるスタッフがどんどん増えて今の薬局の運営を支えてくれています。 嬉しさの反面、責任の重さも感じますが、これが私のやりがいにもなっています。
私が若い頃(もちろん今でも)思っていたように、つかさ薬局のスタッフも「こんな工夫をしたい」 「こんなイベントをしたい」など、沢山の「こんな」を考えてくれています。
その沢山の「こんな」が実行できる会社であるためには、少しだけ余裕をもったスタッフの人数が必要です。正社員はもとより、「働きたい気持ち・能力・資格」があるけど勤務時間に不安をもっている方が、自分のペースで能力を活かし、やりがいをもって笑顔で働ける環境つくりにも努めています。
私は「お薬(モノ)」を提供するのではなく、「安心」「信頼」を提供する会社でありたい。気軽に立ち寄って、何でも相談できる地域の皆様の健康をサポートする『かかりつけ薬局』を目指します。